治療にあたっては

患者さん本人や介護家族は、いますぐ楽にしてもらいたいと切実に願っています。医師は、その願いに応えなければなりません避けなければならないのは、薬の使いすぎです。アルツハイマー型認知症でも脳血管性認知症でもなく、薬剤性認知症とでも呼びたくなるような患者さんに出会うたびに、私はつくづくそう思います。「治らなければ薬を増やせというのは、うつ病やパーキンソン病にはあてはまるかもしれませんが、レビー小体型認知症にはあてはまりません。神経内科学では、アリセプトが多くて歩けなくなった患者さんに、アリセプトを減らさずにパーキンソン病治療薬を増やします。さらに動脈硬化が原因で起きる心筋梗塞や脳梗塞などの循環器系の病気は

病気がよくなることはありません

当然、患者さんは元気にならず、しまいには抗うつ薬まで追加されて、いわゆる「パニック処方」に行きつくのです。そんな処方をされた患者さんが私のクリニックに来ると、いったい何を狙ってこんな処方になったのか、その前に診察した医師の頭の中身を疑ってしまいます。アルツハイマー型認知症とパーキンソン病と大うつ病が合併していると思ったとしか考えられない処方になっているからです。医師は、自分を安心させるために処方を行ってはいけません。世の中が欲しているのは、安全で確実かつ平均的な処方の組み合わせと用量です。


薬抗てんかん薬は
薬抗てんかん薬は

病気に続いて起こる続発性緑内障もあります

薬を服用していない私のクリニックには心理カウンセラーもいます。「いつでも来ていいのよ。彼女に心配なこととか、ろと話を聞いてもらうのもいいんじゃない?」と言うと、ほっとした表情になることも多いのです。こんなふうにして、彼女が元気になっていくのをいろんな専門家と一緒にサポートできればと思っています正しい情報の不足から若い女性に増えているSTD(性感染症)(性感染症)の増加も見逃せません。特にクラミジアはほとんど自覚症状がなく、10代から二0代の女性の10パーセント、多ければ三0パセントがかかっているという報告もあります。性感染症は性行動のリスクについて正しい知識がないと予防できません。健康を損なう大きな原因になっているのができるだけ早くから、性感染症やそれがその後の健康に及ぼす影響を知り、賢く予防することがとても大事です。尖圭コンジローマや性器ヘルペス、エイズなどのウイルスに一度感染すると、駆除することはできません。ウイルスは一度感染したら一生体のなかに棲みつき、体の調子が悪い時に発症します。しかし、今では次々と新薬が開発されて、発症を薬で抑えることもできます。もし万が一感染してしまっても、ウイルスと上手に付き合いながら、健康を維持する方法を考えましょう。

正確には認可新薬が開発

卵胞刺激ホルモンの働きかけによって、卵巣の中の卵胞が卵胞ホルモンを分泌するようにな脳下垂体から分泌される黄体形成ホルモンの刺激を受けて、卵巣の黄体から黄体ホルモンが分泌されこれによって卵巣が成長して、卵胞で卵子を育てて、放出できるようになる。こうして生殖年齢に入始める。ところが、やがて四十五歳から五十歳あたりで閉経を迎え、排卵が停止すると、卵胞は見当たらなくなるそれと同時にエストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が極端に低下してくる。こうして更年期を迎えることに女性は、性成熟期の終わり頃、つまり三十五四十歳頃から性機能が次第に低下し、四十四十五歳頃からの多くの女性では月経周期が不規則となり、月経血量の減少、無排卵、黄体期の短縮など卵巣機能が衰退し月経の終わりが訪れる最後の月経から1年以上月経がないことを閉経といい、閉経をはさんだ約十年間を更年期という更年期は、卵子の数が少なくなり、それにともなって卵巣の機能が低下することから始まる。ピーク時には約1100万個もあった卵子が、更年期に入る頃には数百個まで減る。閉経前後の更年期では、ホルモン分泌の変化に体が対応しようとして、その結果、更年期障害と呼ばれるさまざまな全身的症状が現われる。


検査の3つですさらに子宮内膜症
検査の3つですさらに子宮内膜症

原因不明のものがあります検査診断

そして閉経後は、性器は萎縮し、全身の老化現象が現われてくる。その代表的なものが骨粗鬆症であり、また、動脈硬化も進みやすくなる。閉経を境に老化がくっきりと現われ始め女性は老化の訪れを実感し、意識するようになる実際、更年期以後、さまざまな変化や病気が現われるようになる。骨粗鬆症は、閉経にともなうエストロゲンの分泌低下によって進むことがわかっている。エストロゲンは、骨からのカルシウムの脱灰(奪われること)を防ぐ働きをしている。治療しないと慢性化し